ホワイトニング
アメリカではもはや常識のホワイトニング。日本でも、歯科医院にて安全な方法で、安心して簡単に「白い歯」を手に入れることができます。
当院では、従来の施術よりも「痛みが少ない・歯に負担が少ない・食事制限がない」というメリットがある新しいホワイトニングを始めました。
重度テトラサイクリンによる変色(グレーがかった歯の色)や神経を抜いた歯は、ホワイトニングの回数を重ねると多少明るくなります。他院で断られてお悩みの方も、ぜひご相談ください。(金属材料による変色や詰め物や被せ物の歯は、白くなりませんのでご了承ください。)
また当院では、患者様の安全をお守りするため、 妊産婦、授乳中の方、15歳未満の方、無カタラーゼ症の方(ホワイトニングジェルに含まれる過酸化水素を体内で分解できないため)にはホワイトニングを行なっておりません。
ホワイトニングとは
きちんとブラッシングしていても、生活する中で自然に着色してしまう歯みがきや歯のクリーニングでは除去することのできない、歯の内部に取り込まれた色素(タンパクなど)を歯科専用のホワイトニングジェルで分解、除去し、歯を白くする方法です。
歯を削ることなく、本来の歯の色よりも白くすることができます。
※ホワイトニングの効果には個人差がございます。
ホワイトニングの種類
オフィス・ホワイトニング
オフィス・ホワイトニング |
---|
¥44,000(税込) 施術時間:約1時間半 |
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングです。
歯の表面に専用のホワイトニング剤を塗り、薬剤を歯の内側まで浸透させ、その上から専用のライトを照射し、歯の黄ばみやくすみを分解していきます。トレーニングを受けたホワイトニング専門のスタッフが、しっかりとカウンセリングをした上で施術します。
ただし永続的な効果はありませんので、後戻りを防ぐためにも、数カ月に一度、定期的に受けることをおススメしています。
当院のオフィスホワイトニングの特徴
-
当院のホワイトニングでは、施術中や施術後に痛みやしみる可能性が圧倒的に少なくなっています。他医院のホワイトニングで凍みたり、すでに知覚過敏がある方も安心して受けていただくことができます。
-
従来のオフィスホワイトニングでは、歯茎にお薬がつくと激痛が走るため、厳重に歯茎を保護し固めるゴム材を塗る必要がありました。しかし、当院のホワイトニングでは、歯茎に優しいお薬を使用しているため、このような歯肉保護のゴム材を塗る必要が一切ありません。とても楽にホワイトニングをお受けいただくことができます。
-
今までは、オフィスホワイトニングをするとコーヒーや紅茶等の着色しやすい飲食物、タバコなどをお控えいただかなければなりませんでした。しかし、現在行っているオフィスホワイトニングでは、このような飲食制限が一切不要です。ホワイトニング直後から、お好きなものをご飲食いただけます。
オフィスホワイトニングの施術の流れ
ホーム・ホワイトニング
ホーム・ホワイトニング |
---|
¥33,000(税込) |
ご自宅で行います。
歯科医院で製作した専用のマウスピースを作り、後はご自身でホワイトニングジェルを注入したマウスピースを1日に約2時間装着し、この処置を約2週間継続して行います。
ホワイトニングジェルがなくなれば歯科医院で購入できます。
ホワイトニングジェル販売
4本入り(目安8回分):¥5,500(税込)
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニング |
---|
¥71,500(税込) |
より効果的にホワイトニングを行うため、「オフィス」と「ホーム」を併用します。
※オフィスホワイトニング1回と、ホームホワイトニングジェル8本(目安16回分)
パーフェクトホワイトニング
パーフェクトホワイトニング |
---|
¥115,500(税込) |
理想的な白い歯を手に入れるための集中コースです。
「オフィス」と「ホーム」を併用します。
最初に「オフィス」を行い、その翌日より「ホーム」をご自宅で開始し、数週間後に再度「オフィス」を行います。
※オフィスホワイトニング2回と、ホームホワイトニングジェル8本(目安16回分)
Q&A
- Q 何回くらい通院すればよいですか?
- A ホワイトニングは染色ではなく脱色のため、抜ける色の度合によって1回で満足する方もいれば、5~6回繰り返す方もいらっしゃいます。3回前後の来院施術が一般的です。
- Q ホワイトニング効果は永久的?
- A ホワイトニング効果は、10か月~1年をめどに持続すると考えてください。ホワイトニング効果がなくなる前にメンテナンスすることにより、効果を持続できます。お口のお手入れという感覚で、半年ごとにお手入れに通院することがおすすめです。また、ご自宅でも効果を持続するための歯磨剤を使うなどのケアもオススメしています。
- Q 使用する薬剤は体に影響ありませんか?
- A 薬剤のベースとなっているのは、過酸化尿素もしくは過酸化水素という薬品が使われます。体への害はありません。